弁護士紹介
プロフィール
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職 歴 等
1.昭和43年4月 最高裁判所司法研修所司法修習生
2.昭和45年4月 東京地方検察庁検事に任官(22期)。
3.以後盛岡、前橋、東京(2回目)、札幌、宇都宮、横浜、釧路、東京(3回目)、千葉、津の各地検本庁に勤務(この間、次席検事を2回経験)、その後、東京高等検察庁、水戸地検土浦支部(支部長)、東京高等検察庁(2回目)に勤務。
この間、日米にまたがる麻薬事件を両国検察官が協力して行う共同捜査に参加。証拠収集と情報交換等のため米国シアトル市及びワシントンD.C.に出張。連邦検察庁検事補及び司法省検事及びD.E.A.(麻薬取締局)捜査官と協力して捜査。 DEA本部の視察などを行う。
4.平成 9年7月 退官(東京高等検察庁検事)。
5.平成 9年11月 公証人(遺言、離婚、債務承認弁済契約等の公正証書を作成)
6.平成12年7月 弁護士登録(第一東京弁護士会所属)
7.平成20年5月 現在地にヴィクトワール法律事務所を開設
検事時代に捜査・公判を担当した主な事件
1.岩手県雫石上空における全日空機と自衛隊機の衝突死亡事故(162名死亡)
2.過激派(全学連中核派)による国鉄浅草橋駅焼き討ち事件(被告人約60名)
3.つくば市長による選挙違反事件(第一審では市長に実刑判決)
4.そのほか、種々の贈収賄事件、脱税事件、談合事件、成田空港関連過激派事件、競走馬(優勝)に対する覚せい剤使用事件、検証令状に基づく電話盗聴により解明した覚せい剤密売事件、暴力団総長による覚せい剤密売事件、暴力団幹部によるけん銃密造事件等多数
弁護士登録後に担当又は参加した主な事件やセミナー等
1.株式会社マイカルの会社更生申立事件の弁護団に参加
2.巨額経済事件の主任弁護人として担当(会社代表に執行猶予判決)
3.某警察本部警察学校の刑事警察官を対象として講義(2~3か月に1回、)
4.NPO「全国社外取締役ネットワーク」に参加。その後、同NPOと共同して上場企業を対象とする「刑事リスク研究会」を開催
弁護士登録後の委員会等
・日本弁護士連合会中小企業支援小委員会PT委員
・日本弁護士連合会企業の社会的責任(CSR)・内部統制PT幹事
・第一東京弁護士会民事介入暴力対策委員会委員
・元東京地方裁判所民事調停委員(主に不動産に関する調停を担当)
・独立行政法人中小企業基盤整備機構・事業承継協議会委員
・NPO全国社外取締役ネットワーク(http://www.shagai-net.jp)正会員
・NPO・SOS総合相談グループ(http://www.sos-sodan.jp/)賛助会員
・社団法人日本橋倶楽部正会員
趣味
絵画鑑賞(少年時代は画家を志していました。)、登山、旅行
プロフィール
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プロフィール
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職 歴 等
・ 学習塾勤務
意気込み
今まで培ってきた知識・経験を、依頼者の方の最大満足に変えるべく、熱き情熱と冷静な判断力をもって果敢に挑戦して参ります。宜しくお願いいたします。
プロフィール
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事務所概要
当事務所は、刑事事件に強い法律事務所事務所として、年間約300件のお問合せをいただいております。
刑事事件は、弁護士の力量によって判決が大きく変わることもあり、最近では、「刑事事件専門」とうたったホームページが増えてきましたが、実際に刑事事件を専門的に高いレベルで取り扱う弁護士はごく少数です。
当事務所では刑事分野における専門性の高さを評価され、依頼者の方から
「このままでは実刑になりそうだが、何とか執行猶予を勝ち取って貰いたい。」
「大企業の幹部として今後も勤務したいので、何とか起訴されないように弁護活動をして貰いたい。」
「別の事務所にも相談にいったが難しいと断られてしまった。本当にそうなのか詳しい弁護士に聞きたい」
などと依頼され、弁護人として選任された事件がかなりありました。
また、刑事事件において他の弁護士が受任しないような難解な事件にも対応しています。
検事としての経験、弁護士としての経験を活かして、最良の結果へと皆様を導きます。
事務所名 | ヴィクトワール法律事務所 |
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所長 |
大竹 健嗣(おおたけ たけつぐ) ![]() |
住所 |
東京都中央区日本橋室町3丁目2番16号 ![]() |
電話 | 03-5299-5881(代) |
FAX | 03-5299-5880 |
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ご相談・お問い合わせはこちらです。
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