過激派とみなされ、逮捕されたが不起訴になりました
その他の事案
過激派とみなされ、逮捕されたが不起訴になりました。(東京都Kさん)
Kさんは、公安が目をつけていた集会に定期的に出席していましたが、本人は過激派ではありませんでした。
ダイレクトバンク、インターネットバンク他人名義(パスポートの一部を偽造など)で複数5枚カードを作った際、過激派のマネーロンダリング用に作成したとみなされ、警察公安から逮捕されました。
事件としては、キャッシュカードを騙し取ったという事件でした。ただし、銀行へは弁償をしたため被害はありませんでした。通常は、生活安全課などが動くような事件ですが、この事件では公安が動いていました。
当事務所が弁護士に入り、不起訴とすることができました。
ポイントは、
①被害が小さかったこと
②Kさんが精神薬を飲まなければならないような、心神耗弱(不安定)なこと
の2点がありました。
当事務所の解決事例
ここでは、当事務所の解決事例の一部をご紹介させて頂きます。
解決事例 | 相談者 |
飲酒運転 とスピード違反が罰金刑の処分になりました | (東京都Aさん) |
風営法、 職安法違反を罰金のみで釈放されました | (東京都Bさん) |
入管法違 反が不起訴処分になりました | (東京都Cさん) |
痴漢事件 で不起訴処分になりました | (東京都Dさん) |
迷惑防止 条例違反が不送致処分になりました | (東京都Eさん) |
売春防止法違反で店長、従業員が逮捕された事件 | (東京都Fさん) |
詐欺事件で不起訴処分になりました | (東京都Gさん) |
貸金業法、出資法、 組織犯罪処罰法の違反で実刑を免れました | (東京都Hさん) |
横断歩道上でのひき逃げの事故が執行猶予付の判決になりました | (東京都Iさん) |
地方公務員の方が交通事故を起こし、罰金で済みました | (東京都Jさん) |
過激派とみなされ、逮捕されたが不起訴になりました | (東京都Kさん) |
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